前はよく怒られてたもんなぁ…ふふふ。
しかしめげずに仕事中更新を続行。
会社に帰ってきましたよ~ん。
続きは今回もきっと長いので、読みたい方はご自由にどぞ。
そろそろ本番の大ネタに。
マグロだマグロだー!!
しかしめげずに仕事中更新を続行。
会社に帰ってきましたよ~ん。
続きは今回もきっと長いので、読みたい方はご自由にどぞ。
そろそろ本番の大ネタに。
マグロだマグロだー!!
【いままでのあらすじ】
七夕の昼間っから織姫と彦星も真っ青に、ノリノリで歌い、飲みする4人(冴子姉さん・tontonさん・kikiきつねさん、YOUKI)。しかし二次会の飲み会で、ダウンした下戸のton子。
とりあえず席を立ったものの、その後一同が迎える意外な結末とは……!!?
このあらすじ、いらないか(笑)
なんか最後の「そしてどうなる?!」みたいなヒキの文章が書きたいだけなんです。ははは。
で、で、会計はすませたものの、tonさん動けないし、とりあえず長椅子に座らせて様子を見守る一同。
すると、小柄な女性が遠慮がちにこっちを見ている。
なんだよと思っていると、その人にきっつーが
「あ、すいません。ここ通りますか?」
「…いえ、通らないです。大丈夫です」
「すいませんねー」
そんなやりとりの後も、なぜかそこを立ち去らずうろうろするその女性。
なんじゃいな、この人…??
するとton子の携帯に着信が。
「あ、もしもし?haruさん?ついた?」
「う…うん。」
といったのは、私たちの横にいた女性。
「おおおーい!!」
「haruさん?!」
「言ってよー!!」
「ここ通る?とか聞いちゃったじゃーん!」
「こっち非常口だよ。とおらねーよ!!(笑)」
haruさんはとってもほわーんとした感じのかわいらしい方ですよ。
名前が出てこないんだけど、女優さんに似てる。
でも名前が出てこないの。あの人!ほらあの人!みたいなね。
うん。ははは。
そのままそこで、haruさん交えて話しながら、なんとなく時間が過ぎていくのですが、
全然tonさんが復活しない!!
一回からだ起そうと姉さんがしたのですが、すぐにしびれて痛そうに顔をゆがめるし。
しかし、姉さんはとっても手馴れてるのだ。
さすがナースだ!
おぶってとりあえず降りようか、とかもさらっと言っちゃうんだもんな。おいらびびったよ。
tonさんは結構すらっとしているのですけど、冴子ねえさんはどっちかと言うと小柄なのになぁ。
頼もしい…!!全てを任そう!と思った私(おいおい)
しかし、tonさんが席を立ってからもうすぐ45分は立ってるのに、全然回復しないなんて。
でもですよ。考えてもみてくださいよ。
すんげー流暢にしゃべるんよ。意識もしっかりしててさ、ギャグまで言う始末ですよ。笑ってるし。
まさかねーだいじょうぶかなーと素人は思っちゃいますよ。
でもさ、人間の体って神秘だもんね。わからんよね。
うん。
呼んでくれたよ、姉さんが。
白と赤の早いやつをさ……。
来ちゃったよ、青い服に白いヘルメットの彼らがさ。
3人もさ……。
救急隊出動。
ああー乗ったことはね、あるの。
高校生のときさ。
でも知り合いのために呼んだのは初めてだね…うん。
いやーそれがこのタイミングとはね。
今日とはね…うん、すごいよ。
ton子、君はすごいよ、ほんとに(笑)
途中、Dさんと話したいねーとか言って、電話する?と聞いた姉さんに「馬鹿にされるからやだ!」と言ったtonさんだったが、もうあれだ。
馬鹿にされるがいいさ!!(笑)
救急車は一人しか付き添いは乗れないからとりあえず姉さんを押し込み。
あ、でも、姉さんが今日泊まるホテルを地元で手配したのあんたよ!
と慌てたら、すらすらと地図を書くton子。
…どんな患者やねん…。
「こ、これを姉さんに説明して……!」
「死ぬな!死ぬな!ton子ーーー!!」(そんなことは言ってません)
土曜日の街は、酔っ払いでいっぱい。
お店の前にもすごい集団がいっぱいいて、そこからton子と姉さんを乗せて走り去る救急車。
歩道で見送る、きっつーとharuさんと私。
ははは。
「…どうしよっか…?」
「タクシーで『あの救急車を追ってください!』とか言ってみようか?」
「信号無視するからむりだろう」
「ここで連絡待つ?」
「病院聞いて追っかけようか」
「そうだね。とりあえず」
「うん」
なんだか神妙な面持ちだった私たちですが、タクシーに乗ってしばしの沈黙の後、
「なんかさぁ…悪いけど、すごくおもしろいね」
「うん。かわいそうだけど、笑いしか出てこないね」
「あいつ、伝説つくったね」
「まさかね」
「この日にね」
「救急車って!」
救急車って!!
病院まで行く間、とりあえず笑い倒した薄情な3人。
あまりに盛り上がっているので、タクシーの運転手さんも
「もしかして、さっきの救急車、お知り合いですか?」
「あはは!そうなんですよー!」(どんだけのん気なんだ)
病院に着いたら、治療を受けてるtonさん。
さすがに救急の待ち合わせで盛り上がってもしょうがないのでしおらしく待ちつつ、
でもこみ上げる笑いが止まらないんですけど……。
どうすればいいんでしょうか?
このおもしろさはなんなんだ…。
知らない人が聞いたら、「ひどっ」て思うかもしれないですけどね。
でもねー…だってねー初めて会ったのに救急車って!(わたしは初対面じゃないけどさ)
ありえないありえない…ふふふ…。
ふへへ……。
幸いにも、しばらくして回復したtonさんが現れ、帰ってOKとのこと。
は~!よかった!
こんなんだけど、ちゃんと心配もしてたんよ!!
まあ、夜も遅いので、とりあえずお開きに、ということに。
tonさんと冴子姉さんは、ホテルのあるtonさんの地元へ。
そしてタクシーに乗って三人はまた駅に戻っていきました。
また笑いながら(結局ひどい)
なんとなく流れでオールしようということになりまして。
街を徘徊することにした3人。
「ドン・キホーテに行きたい」
と、きっつー。
Y「じゃあ、行こうか」
き「なんでもあるってホント?」
Y「うんなんでもあるよ。安いし」
そこで私は思い出したよ。大事なことをね。
haruさんがきっつーに一言。
「大人のおもちゃもあるよ」
………そうだった。
ほわわーんとしたかわいらしいビジュアルで忘れかかっていたけど、
この人、「エロ絵師」と呼ばれている人だった……。
その後、ドンキで大人のおもちゃやコスプレや妙なお菓子に大興奮して、懐かしい駄菓子とか買っちゃって、ジョナサンで朝を迎えました。
もうぐだぐだと…。
最後なんか、きっつーが持ってきたDSの人生ゲームをやりながら「もうこれよくね?」「飽きたね」「長いね」「めんどくさいし」とかぼろくそ言いながらぐーぐー寝ましたよ。
エチャの最後よりもぐだぐだでしたよ。
日曜もみんなで遊ぶ予定は入っていたのですが、駅前で朝、二人と別れながら、私は思いました。
きっと、死んでるな、今日はみんな……。
そして予想通りの結果が待ち受けているのであった……。
【最終回予告】
ぐだぐだなのも私たちらしいよね!
笑いあり涙ありの感動の最終回!必見!!
必見ってことはない…。
次で終わるかな。終わるよね。
とりあえず、皆さんお気になさらず。
どんどんウサギの巣穴にいる人をからかってあげてくださいね☆(にっこり)
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やっぱり
かなりの不審者でしたよね(汗
えへへw
しっかしYOUKIさんはタフですなー(驚
私は死んだように爆睡してました><
なんだか夢のような現実とは思えないくらい色々あって楽しい一日でしたw
何が凄いって伝説を作ったtontonさんが凄いってねw
えへへw
しっかしYOUKIさんはタフですなー(驚
私は死んだように爆睡してました><
なんだか夢のような現実とは思えないくらい色々あって楽しい一日でしたw
何が凄いって伝説を作ったtontonさんが凄いってねw
haruさん
うん。
はっきり言うよ。不審だったよ(笑)
まあ、寝ているのは無理もない。私は常に睡眠時間が短いから平気だっただけです…ふふ。
ほんとに夢のような時間だったね。
まあ、来て早々、救急車じゃね。夢かと思うよね…ふ。
また会おうね!絶対です!^^
はっきり言うよ。不審だったよ(笑)
まあ、寝ているのは無理もない。私は常に睡眠時間が短いから平気だっただけです…ふふ。
ほんとに夢のような時間だったね。
まあ、来て早々、救急車じゃね。夢かと思うよね…ふ。
また会おうね!絶対です!^^