光栄でございます

イラコンのイラストにお褒めのお言葉恐縮でございます。

拍手でもたくさんお褒めの言葉をいただいてしまって！
うひょう！

ありがたやありがたや。

なんか嬉しいですねー。
いえ、いつも嬉しいんですけど、褒めて頂くのは。
なんか今回は特にとっても光栄なお言葉ばかりでいやはや・・・。

そういえば、調子のってまたパニック映画を見ましたよ。
ネタバレ含むので、隠しておこうっと。

案の定の災害パニックものです。
津波じゃないですよ。
ダム決壊です。

パッケージで自由の女神が倒れているので、舞台はNYね！
と思ったら違いました。
まあ、いいんですけど。
なんかがっかりするといけないので言っておきますよ。(どうやらYOUKIはがっかりしたらしい)

連日の暑さで山の雪が溶け、あとなんだっけ(おい)、確か近隣のダムが閉鎖したりね、そうそう。
それでこのダムは危険水域ぎりぎりなわけです。
ダムの水を放水すればいいんですけども、放水で起きる電力を売る契約をしていて、気軽に放水はできないと。
それでまあ、なんか他にも理由があった気もするけど、とりあえずダムはたっぷりと水をたたえたままそこに置かれているってわけ。

主人公はダムの設計士。奥さんが副市長さんで、市長が手術するとかで1日市長になったり。
二人の息子は建築を勉強する優秀なお子さんで、ダムで実習をしています。
しかし、出ました親子の確執。
この3人にはつらい過去がありまして。
5年前のダム建築の際に、予算超過を理由にクビにされてしまって、ショックを受けたお父ちゃんは二人を置いて出ていってしまったんですね。
出て行ったといっても違う場所で働いてただけですけども。
お母ちゃんは待っていたのに、結局離婚を決意。息子は父親を軽蔑してるというわけだ。

そんなお父ちゃんが戻ってきたのは、ダムで事故が起こったから。
実習している息子とダムの責任者でお父さんの親友の前で、壁から漏水、天井が崩れて下敷きになったメンバーが死んでしまいます。
で、ほんとにこのダム大丈夫なん？会議が行われたのをきっかけに設計士がもどってくるというわけ。

実はこのダム、建築を手がけた男の悪だくみで手抜き工事がおこなわれていて、崩壊寸前。
家族の信頼を取り戻し、町をまもるために、お父さんとそして息子も母もがんばるぞ～という映画です。

しょっぱなからいきなり死人が出るのでショッキングなんですけど、結局死者はものすごく少なかったよ。
私の知る限りでは３人だよ(笑)

街を襲う水があまりに合成って感じなのでちょっとそれは違和感あるんですけど、でもまぁまぁよかったです。
結構はらはらするし、悪者は見事なまでに憎ったらしいし、キャラクターも魅力的でしたよ。
父、格好よかった♪ジョー・ランドって前に見たことあるなぁと思ったら、『スーパーストーム』に出てる役者さんだった。
調べたら『コンバッション』っていう映画にも出ててこれもパニックものなんだけど、「天然ガス」らしいですよ、ネタが。
気になるなぁ！面白いのかなぁ？

定番っていうのも悪くないもんだなぁと思います。

定番と言えば、最近ハーレークイーンコミックスにはまって、読んでいます。
あの定番、たまらないなぁ！
あんだけ定番なの、ちょっと描いてみたいもんですよ。

さて、では仕事いってくるよろし。はー・・・。